February 14, 2006
今度はID忘れ
今日はインタビュー先への移動日.今回の細かいスケジュールは,昨日の夕方,相手先の秘書がファイルを添付せずにメールして帰宅してしまったため,今朝の出発直前まで手にすることができなかった.妻曰く「こんな出だしじゃあ,縁がないんじゃない?」と.
そんな不吉な予感が,また別の場所で顔をのぞかせてきた.空港のセキュリティ入口で免許証を出そうと財布を手にしてみると,免許証が見つからない.そういえば,別のズボンのポケットに入れたままにしていたかもしれない.
ヤバイ! IDがないと飛行機に乗れない=大学に行けない=インタビューができない.この前の飛行機予約忘れの二の舞いではないか,と一人ツッコミをしながらも,セキュリティに食い下がる.
ここはアメリカ.言えば何とかなるものである.結局,体中を触診され,カバンの中をすべてチェックされたりして時間がかかったが,何とかセキュリティを通過することができた.ほー,こういうことになっているんだ,と一つ新しいことを学んだようないい気になってしまった.
4:30 Faculty1が空港からホテルまで送ってくれる(その後休憩)
6:30 Faculty2とFaculty3(夫婦)と共に夕食
Faculty2(夫)はNIHグラントを取り続けている優秀な人で,数年前,他大学から引き抜き(の話)があったらしい.優秀な人を引き抜かれたくないので,現大学としては引き抜き先よりも良い条件を出して引きとどめなければならない.その結果,給料の大幅増加とともに,隣町の小大学に勤めていたFaculty3(奥さん)をテニュア付きで採用する,という条件でFaculty2は引きとどまることにしたらしい.優秀な人の所には次々と良いことが起きてくるのだ.