January 24, 2006
「いい人」だけでは物足りない
今日のスケジュールは以下の通り.
8:00 Faculty12と朝食
9:30 Faculty13と面談
10:00 Faculty14と面談
10:45 Faculty15と面談
11:45 Faculty1のラボミーティングに参加
1:00 Faculty1,Faculty16,Faculty17と昼食
2:30 Faculty18(Deparment Chair)と面談
3:00 終了.ホテル帰還
次々と面談をする中で,やはり雰囲気は昨日と同様だった.しかし,「リラックスして仕事ができる」という状況の「いい人」ばかりに会っているうちに,段々と物足りなさを感じ始めてきた.研究に対するエネルギーというか,パッションというか,貪欲さというか,そういうものを感じ取ることができないような気がしてきた.
何だか刺激が足りない.もっともっと刺激が欲しい.
この大学にくれば落ち着いて研究ができるな,という魅力はある.しかし,はたして自分は落ち着きたいのだろうか? 落ち着いて研究をするためにわざわざアメリカまで来たのだろうか?
そんなことを考えているうちに,昨日まで居心地のよかった所が,段々と居心地が悪くなってきた.もっと,エネルギーが満ち溢れている人に会いたい.そう思って話していると,たまたま他学部にNIHグラントを持ってバリバリやっている人がいることがわかった.急いでその人に連絡を入れてもらい,急きょ会ってもらうことになった.
やはり,こういう人と話をしている方が楽しい.私が求めているのは,こういうようなアメリカ標準なのだ.しかし,そういう人はこの大学にはあまりいない.それを確認すると,一刻も早く,このインタビューを切り上げて帰りたくなってしまった.「リラックス」を満喫している人との会話が退屈で仕方なくなってきた.体は正直だ.そのうち,頭がずきんずきんと痛み出して気分が悪くなってきた.
今の段階で自分が求めているのは,こういう落ち着いた場所ではない.もっともっと刺激が欲しい.それが再確認できたインタビューだった.