January 22, 2006
「いい人」からの求愛
今日は移動日.田舎の大学町なので,空港からはレンタカーでホテルまでドライブ.まあ,たまにはこういう変化があるのもいいものだ.今日は以下のようなスケジュール.
4:30 ホテル到着.発表練習
6:30 選考委員長(Faculty1)と夕食
8:30 夕食終了
ホテルでチェックインすると,同時に分厚いパケットを渡された.中を見ると,大学案内のパンフレットや書類が沢山入っている.ゲッ重い,とも思ったが,大学の予習をするのには丁度いい.
さて,いつものことだがインタビューで使うホテルの部屋は結構いい.今回もキングベッドのスイートルームで,どうやらこれが定番のようだ.いつものように発表練習を終えて,しばらくしてから選考委員長と夕食.
今回のポジションは,選考委員長がセミリタイアするに当たって,その後釜を埋めるためのものらしい.セミリタイアとは,早めにリタイアしてそのベネフィットを得られるが,あと5年間は大学で適当に研究や教育をしてもよい,というものらしい.自分の後釜のポジションについて自分が選考委員長になれるのは嬉しい,とこの人は言っていた.
インタビューでの食事でお酒を飲むかどうかは,賛否両論あるが,私は相手が飲むときには私も飲んでよい,ということにしている.私の場合,お酒を飲むとinhibitionが外れて英語が楽になる,ということも手伝っている.
この選考委員長,それなりに年がいっている人で,昔話などを交えながら,色々と話が弾む.この前の所と違って,グラントグラント,という切羽詰まった雰囲気がなく,ノンビリとした雰囲気が漂っている.いい人だな〜と思いながら,ワインがおいしくなる.お酒を飲んでいい気分になっている時に,こういう「いい人」から求愛されると,ついコロッといきそうになってしまいそうだ.